夫婦二人共働く「共働き世帯」ですが、日本でもだいぶ一般的になってきました。
男女共同参画局によれば、既に全体の68.4%が「共働き世帯」とのことです。
私の家も男女共にフルタイムで働く「共働き世帯」なのですが、夫婦間で家事の分担はよく問題になります。
特に夕飯の準備はトラブルになりやすく、お互い負担に思う日が続いていました。
そんな中試しに宅配弁当のナッシュを導入してみたところ、予想してた以上のメリットがありました。
この記事では、共働き世帯がナッシュを導入して良かった点や、気をつけるべき箇所等を解説していますので、悩んでいる方は是非読んでみてください。
お互いの時間が増える!食事の準備・片づけが大幅削減
共働き夫婦にとって一番貴重なもの……それは「時間」ですよね。
二馬力なので金銭的には多少余裕ができますが、お互いそれぞれ仕事をした上で、家事や雑務を分担していかなければいけません。
最初は計画的に割り振りできていた家事も、片方が忙しくなれば滞りがちになることもあります。
自分一人ならば問題ないことも多いですが、共働き世帯の場合は相手の生活や仕事にも影響を与えてしまうため、後回しにはできません。

私達も「もっと時間さえあれば……」という悩みを抱えていたので、気になっていたナッシュを始めることにしました。
しかしいざ、ナッシュ生活を始めて気づいたのは、「思っていた以上にナッシュが時短になる」ことです。
ナッシュで短縮されるのは「食事を作る時間」だけではありません。
食材を買う時間・片付けをする時間も短縮することができます。
1日あたり、どうがんばっても1時間、ひょっとしたら2~3時間が浮くのです。
1日に2時間も余裕ができたら、何をしたいですか?
それぞれ自分の時間を楽しむこともできますし、二人で楽しい時間を過ごすこともできます。
仕事の準備や睡眠時間に当ててもいいでしょう。
何にせよ、充実した毎日を過ごすために、ナッシュは有用なサービスです。



大変な食事作り、どちらがご飯を作るかで揉めなくなった!


更にナッシュを導入して良かった点ですが、時短だけではありません!
多くの方に同意していただけると思いますが、食事の用意は、二人になった途端ハードルがとてもあがります。



献立がかぶらないようにしたり、冷蔵庫の食材を使い切ったり……といった作業は正直大変です。
意見のすれ違いで揉めることもありました。



お互いの健康や、材料費等も考えなければいけません。
それを「揉めるかも…」と思いながらやるのはとても嫌でした。
しかしナッシュを導入して、平日の夕飯をすべてナッシュに置き換えた瞬間、これらのストレスからすべて開放されました。
もう料理当番を押し付け合うこともありません。
料理自体は今もたまにしていますが、「余裕のある時」に「好きなメニュー」だけを作ることにしたので、一時は嫌いになりかけた料理もまた好きになることができました。
もっと早く導入しておけば…と思うほどです。
食材のロスがないので経済的。余計な買い物も減りました。
「もっと早く導入しておけば…」と書きましたが、実のところ私達が導入を渋っていたのは「高い」というイメージがあったからです。
おかずだけに500円を超える金額を払うのは、なまじっか料理ができると不合理に感じてしまいます。
しかし驚くことに、私達の場合、ナッシュを導入したほうが食費を安く抑えられました。
「どれだけ高級なものを食べていたの!?」と思われるかもしれませんが、違います……。
まず自分たちで夕飯を作っていた間は、どうしても賞味期限内に食材を使い切れず、食品ロスが出てしまっていました。
実は日本の1世帯あたり、年間6万円もの食品ロスが出ていることはご存知ですか?


これはナッシュに変えることでほぼなくすことができました。
また「ちょっと良い食材を食べたくなる」「買い物の度、余計な嗜好品も買ってしまう」といった誘惑や、
時には「二人共作る気力がない……」と言って、uber eatsや外食を利用することもありました。
このような出費も、ナッシュに変えることで減らすことができます。
単純に1食に掛けた金額で言えば、もちろん調理をしたほうが安いでしょう。
しかし食品ロス・余計な嗜好品、更に先程書いたような調理にかける労力まで換算すれば……、
私達の場合は、ナッシュのほうが経済的だったのです。
なお、ナッシュで毎月いくら掛かるのかは下記の記事をご参照ください!もし家計簿をつけておられたら、毎月の食費と比較してみることをオススメします。





ナッシュは栄養面も考慮されているので安心
時間・コストについてお話しましたが、スーパーでおかずを買われる方や、経済面を気にせず外食中心にしている…という方には当てはまらないかもしれません。
しかし、そこで目を留めて頂きたい点として「栄養管理」があります。
基本的にスーパーのお惣菜や外食は、塩分・糖質が多分に含まれています。
農林水産省の資料によれば、毎日1食は惣菜・冷凍食品を食べている方は、平均して1日11.7gもの塩分を摂取しているとのことです。


ちなみに「厚生労働省」の食事摂取基準は、1日あたり男性で7.5g、女性で6.5g未満とされています。お惣菜等を中心とした食生活では、1.5倍以上の塩分を摂取してしまっているのです。
かといって、塩分の基準を守るのはなかなかに大変です。
上記グラフの「惣菜や冷凍食品を利用しない」層でも塩分摂取量が11gを超過していることからわかるとおり、現代において塩分摂取量を抑えるには、相当な工夫が求められます。
しかしナッシュなら、1食あたりの塩分が2.5g以下に抑えられています。
2g以下のメニューすら多数用意されているのです。


共働き世帯にとってお互いの体調は生命線ですし、なによりパートナーには健康でいてほしいものです。
私たちはナッシュを導入したことで、安心して毎日の食事を楽しむことができています。
今の食生活に不安を感じていたり、塩分や糖質の摂取量を見直したい、と思っている方は是非ナッシュの導入を検討してみましょう。
なおナッシュは塩分だけでなく、糖質量も1食あたり30g以下に抑えることで、高く評価されています。
生活習慣病予防において重要な要素になるので、ぜひこちらもご覧ください!


二人でナッシュを使う場合のよくある質問
ナッシュのお試し方法や、お得な始め方は下記を御覧ください!

